福井支部
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設立:平成4年11月27日(平成30年10月7日改選)
登録会員数:165名
支部長:川崎正勝
副支部長:山内幸長 笈田義和 菅原渉 四本木宣昭 山田榮治

インフォメーション
 ●第15回 福井県支部 会員の集いのお知らせ

掲載日: 2023/8/18

日本工学院専門学校校友会
第15回 福井県支部 会員の集いのお知らせ
1.日時 2023年9月30日(土)11:30〜
※11:20までにお集りください。
2.会場   越前つるきそば本店
     〒910-0006 福井県福井市中央2丁目4−31
   TEL . 0776-24-1207
  https://www.echizen-tsurukisoba.com/
 ※ 平服でお越しください。
3.会費 2,000円(校友会からの費用援助後の金額です)
(当日、会場にてお受けします)
.申込/締切 申込みフォーム、ハガキなどで9月20日(水)までに校友会事務局へ
・申し込みフォームはこちら→
.問い合わせ 日本工学院専門学校校友会 事務局
〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
Eメール  Koyukai_info1@stf.neec.ac.jp
ニュース
 ●校友会「第14回 福井県支部会員の集い」報告

掲載日: 2018/10/15

  • 日 時:
  • 平成30年10月7日(日)14:00〜17:40
  • 場 所:
  • 福井市「越前つるきそば本店」
  • 出席者:順不同敬称略
    山内 幸長、四本木 宣昭、川崎 正勝、山田 榮治
    (事務局)大西、栗原

支部総会 14:00〜15:30

議事進行:三浦支部長
1.開会挨拶
・出席者への謝辞
2.事務局からの報告
・事務局の体制について
 今年の4月から栗原が入職した
 栗原から自己紹介
・配布資料の確認・説明
・今年度4月からの新体制について
 片柳学園長、千葉理事長、前野校長という体制でスタート
・入学式の様子、入学者数・在校生数について
・片柳学園給付型奨学金について
・学園創立70周年記念事業について
 昨年10月13日の「片柳学園創立記念式典」開催
・今年のかまた祭(10月27・28日)の校友会事業について
 講演会は村上憲郎さん、校内見学会も行う
 など
3.支部の活動報告(平成29年〜平成30年)
支部長の参加行事
・平成29年3月4・5日 地区支部長会(三重県)
・平成29年6月10日 第28回日本工学院専門学校通常総会(蒲田校)
・平成29年10月13日 片柳学園創立70周年記念式典
・平成30年3月24・25日 地区支部長会(石川県)
・平成30年6月9日 通常総会(蒲田校)
4.役員改選
支部長  川崎 正勝(新)
副支部長 山内 幸長(新)
     笈田 義一(再)
     菅原 渉(再)
     四本木 宣昭(再)
     山田 榮治(新)
解 任  副支部長:伊藤 勇
*2期4年の任期を終えたということで山内支部長はご勇退、
副支部長として支部を支えることに。
新しい支部長は、川崎さんに決定。
川崎新支部長「若い人や参加者を増やすことを目標に頑張ります」
5.会則改正
◇改正なし
6.その他
*役員改選時に「参加人数の少なさに対してどうしたらよいか」という議論が交わされた。
・学校・事務局への要望として「県人会」を活発化してほしい
・若い世代は集団行動より、単独行動を好むのではないか?
 なかなかこのような会に参加してこない理由はそれではないか
・1回限定で初回の参加費を無料(食費・交通費)で招待してはどうか
・学校のセントラルプラザに各支部の県木を植樹してはどうか

などの意見が出た。

懇親会  15:30〜17:00

支部長の山内さんによる乾杯のご発声から、懇親会が始まりました。
総会の時間から学生時代の思い出話や新しい校舎の話などが話題に出ており、 懇親会に時を移してからも、卒業後の仕事の話やご定年されてからなど様々な話題で盛りあがりました。
・定年してから慰問活動のためハーモニカ・クラリネット・テナーサックスなどの
 楽器を覚え老人ホームを回っている。
・鯖街道:小浜から京都までの風景を水彩画で描いて新聞に取り上げられた。
 定年してからも地域や企業の名誉顧問などの仕事をしており忙しくしている。
・福井から東京にはじめて行って食べたそばが白かったので驚いた。
 福井でのそばは殻まで挽いた少し黒みがかったそばに辛み大根のおろし汁を
 ぶっかけて食べる「おろしそば」が名物。
・「鯖のへしこ」が地元の名産。
・寮での同部屋の後輩たちの思い出話。
 特に現在は個室なので、想像もつかないような楽しいお話でした。
・蒲田で初めてお酒を覚えた。
などなど、楽しい会話に時間が過ぎ、あっという間に終了の時刻となってしまいました。
次回の再会を約束して解散となりました。

ミニ取材

【東尋坊】
 国指定名勝の東尋坊。私の世代では、サスペンスや刑事ものの2時間ドラマでお馴染みの場所、台風一過の素晴らしい秋空のもと見学に行ってきました。
 険しい岸壁が三国海岸を約1qにわたりに広がり大迫力の東尋坊。今から約1,200から1,300万年前に起こった火山活動で、マグマが堆積岩層中に貫入して冷え固まってできた火山岩が、日本海の波による侵食を受け地上に現れたものと言われている。「輝石安山岩の柱状節理」という、地質学的にも珍しく、世界にも3ヶ所しかないと言われ、極めて珍しい風景を作り出しており国の天然記念物に指定されている。
 地元の昔話では、近くのお寺の極悪非道な悪僧がその地名の由来といわれているが、日本海の荒波が砕けて白波や飛び散る断崖絶壁の迫力は悪僧・東尋坊にふさわしいのではないかと感じました。
 東尋坊に続く通りには商店街が続き、海の幸を楽しめたりお土産を買うことが出来る。

国指定名勝の東尋坊

この商店街を抜けると迫力満点の絶景が広がる

   柱状節理が生み出す奇景に心が引き込まれる

【雄島】
東尋坊から約1.7q、越前加賀海岸国定公園に含まれている越前海岸でもっとも大きな島。東尋坊同様1200万年前に噴出した輝石安山岩で出来た高さ27m、周囲約2qの岩石島。対岸からは224mの朱塗りの橋が架かり、訪れた日は海と空の澄み渡った青にとても綺麗に映えていました。
大湊神社の鎮守の森として、地元の人には島全体が神域と崇められている。

東尋坊タワーからの景色 すぐ近くに雄島が見える

224mもの朱塗りの橋

【永平寺】
曹洞宗大本山永平寺。14歳で比叡山に出家した道元禅師は、24歳の時に宋(中国)に渡り仏法を学び28歳で帰国、その後44歳の時、鎌倉時代の1244年(寛元2年)に越前の国に開かれた座禅修行の道場。
いわゆる鎌倉新仏教(浄土宗、浄土真宗、時宗、日蓮宗、臨済宗、曹洞宗)のひとつ曹洞宗の中心寺院となった。山に囲まれた深山幽谷に、七つの大きな伽藍(七堂伽藍)をはじめ大小70余りの建物が並んでいる。
現在も僧侶の育成や一般の人々にも布教教化を行っている。
文責 事務局 大西
 ●校友会「福井県支部懇親会」報告

掲載日: 2016/11/01

  • 日 時:
  • 平成28年10月16日(日) 12:00〜14:40
  • 場 所:
  • 福井市「福井フェニックスホテル 養浩館」
  • 出席者:順不同敬称略
    山内、四本木、川崎、笈田、菅原、山田
    (事務局)大門

支部総会 12:00〜12:40

開会挨拶 山内支部長
◇出席者への謝辞

議 事 進行:笈田副支部長
1. 支部の活動報告
・H27.3 地区支部長会(福井県) 支部長・副支部長参加
・H27.6 通常総会(蒲田校) 支部長参加
・H28.2 地区支部長会(愛知県) 支部長参加
・H28.6 通常総会(蒲田校) 支部長参加
・H28.10 片柳アリーナ完成記念公演〜感謝の調べ〜(蒲田校)支部長参加
2. 会則改正・役員改選、その他
◇今回はなし
 ・参加人数が少ないので、現在参加している人たちだけで役員改選に
  ついて話し合うのは難しい
 ・卒業後間もない人に声をかけるのは良いが、時間が経ってしまうと
  声をかけづらくなってしまう
 ・卒業してからの周知だけでなく、在学中も県人会(福井県・北陸地域)
  などで周知できないだろうか
 ・夏休みに開催し、帰省している在学生を呼ぶのはどうか
  ※以前近畿支部、山梨県支部で実績あり
 ・イベントを行った時は人が集まったが、その時だけでなく次に繋がる
  何かがないと継続して参加してもらうことは難しい
 ・過去の参加者に声掛けをしてはどうか
3. 事務局からの報告
◇新施設完成
 ・1号館クラブハウス棟、および2号館、片柳アリーナについての説明
 ・片柳アリーナ見学も兼ねたかまた祭の告知
◇学校の現状について
◇70周年奨学金について
◇住所変更のお願い

懇親会  12:55〜14:40

支部長の山内さんによる乾杯のご発声から、懇親会が始まりました。活動報告に
あった「片柳アリーナ完成記念公演」に参加された山内さんから、演奏会や片柳
アリーナの様子などをご報告いただき、皆さんも口々に「行ってみたい」と仰っていました。また、在学時の同寮生を訪ねて北は北海道から南は沖縄まで行った山田さんのお話や、当時住んでいた蒲田寮(現在は女子寮)のお話など、懐かしいお話に話が弾みました。
そして福井といえば越前ガニが有名ですが、以前、地区支部長会で越前ガニを食べに行った時の話や、いろいろなところに出荷されているカニの中で越前ガニの見分け方など、地元ならではの話も伺う事が出来ました。
  最後は全員で記念撮影を行い、2年後の再会を祈念してお開きとなりました。
以上
文責 事務局 大門

ミニ取材

【養浩館庭園】
江戸時代には「お泉水(せんすい)屋敷」と呼ばれていた松平家の別邸。大きな池を中心とした回遊式林泉庭園であり、池の東岸には「御茶屋」と呼ばれる数寄屋建築の屋敷があります。庭園部分だけでなく御茶屋の中も自由に見て回ることができ、池を眺めながら夜間ライトアップが始まるまでゆっくり待つことが出来ました。アメリカで発行されている雑誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」(日本庭園・日本建築専門雑誌)の日本庭園ランキングでは毎年ランクインするほどの綺麗な庭園です。
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