石川支部
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設立:平成5年5月21日(平成29年10月21日改選)
登録会員数:343名
支部長:正田隆浩
副支部長:川端洋行 松下健児 吉田久史 岩井隆 澤田真一
顧問:寺本和雄 坂木極量

インフォメーション
 ●第14回 石川県支部 会員の集いのお知らせ

掲載日: 2019/9/09

日 本 工 学 院 専 門 学 校 校 友 会
第14回 石川県支部  会員の集いのお知らせ
1.日時 2019年10月12日(土)18時00分〜
2.会場   ホテル金沢
  〒920 ―0849
  石川県金沢市堀川 新町1番1号
 TEL:076 ―223 ―1111

  http://www.hotelkanazawa.co.jp/
 ※ 平服でお越しください。
3.会費 4,000円(当日、会場にてお受けしま す。)
(懇親会費は1名あたり8,000円ですが、
 差額分の4,000円分は校友会が負担いたします。)

.申込/締切 申込みフォーム、Eメールまたは ハガキ、FAX で9月 30日(月)までに校友会事務局へ

石川県支部 会員の集いのお知らせ

2019/9/30 23:59:59

石川県支部

.問い合わせ 日本工学院専門学校 校友会事務局
〒144−8655 大田区西蒲田5-23-22
TEL  03-3732-8183
FAX  03-3732-1576
Eメール  koyukai@stf.neec.ac.jp
ニュース
 ●校友会「第14回 石川県支部会員の集い」報告

掲載日: 2020/10/30

  • 日 時:
  • 2019年10月12日(土) 18:00〜
  • 場 所:
  • 金沢市「ホテル金沢」
  • 出席者:順不同敬称略
    正田、寺本、松下、川端、澤田、
    事務局:大西

支部総会 18:00〜18:30

議事進行:正田支部長
1. 事務局からの報告
2. 支部活動報告
2017年10月 石川県支部会員の集い
2018年6月 通常総会
2019年3月 東海北陸地区地区支部部長会(静岡)
2019年6月 通常総会
3.役員改選   全員再任
[支部長]
正田 隆浩 (再任)
[副支部長]
川端 洋行 (再任)
松下 健児 (再任)
吉田 久史 (再任)
岩井 隆  (再任)
澤田 真一 (再任)
[ 顧 問 ]
寺本 和雄 (再任)
坂木 極量 (再任)
3. 支部会則改訂
なし
4. 課題・今後の予定について
会員の集い参加者はコアメンバーであり、新規の参加がほとんどない事。
参加者を増やせないことが課題。
他支部の懇親会等に参加させてもらい参考にしたい。
5. その他
欠席の返信を頂いた方々に、次回以降参加してもらえる様にする方法について検討した。

懇親会 18:30〜21:00

進行:正田支部長
懇親会前に会場にて集合写真を撮りました。
顧問の寺本氏の乾杯の挨拶で懇親会が始まりました。
参加者全員が順番に近況および在学当時の蒲田を語っていただきました。
多彩な話題で話が尽きない中終了予定時刻となりましたので副支部長の松下氏より締めの挨拶で二年後またお会いすることで閉会しました。

備考

台風で公共交通機関が計画運休される中、6名全員が参加していただき、ありがとうございました。

ミニ取材

校友会「第14回 石川県支部懇親会」 取材
日 時:2019年10月12日(土) 開催の支部会に付随する取材記
場 所:金沢市内 

【金沢のパワースポットを巡る】
今回は「金沢市内の神社」にテーマを絞り回ってみました。
加賀百万石の城下町として江戸時代から発展してきた金沢には、金沢城公園と兼六園の周辺に、小さいけれど由緒ある神社が集まっています。
[宇多須神社]

金沢城の北東、東茶屋を抜けたところに鎮座しています。 
養老2年(718年)、佐和田川(今の浅野川)近辺の小丘から出た古鏡の裏面に、卯と辰との紋様があったので卯辰神とし、多聞天社と称して創建されました。
更に年月を経て、加賀藩初代藩主・前田利家公の神霊を祀り、代々藩主の祈祷所として崇敬されてきました。

[石川護国神社] 

明治元年(1868年)の戊辰戦争において旧加賀藩の108名が戦死し、その戦没者を祀るために、明治3年(1870年)卯辰山に招魂社が造営されました。
以来、西南戦争、日清・日露の両戦争、日中戦争、大東亜戦争までの英霊44,832柱を合わせ祀ってあります。昭和10年(1935年)に現在地に遷座され、昭和14年(1939年)に社名が現在の石川護國神社と改称されました。
金運アップのご利益があるという噂です。

[金澤神社] 

兼六園の南南東に隣接している神社です。加賀藩11代藩主・前田治脩が寛政6年(1794)に、藩校「明倫堂」を建て、その鎮守社として加賀藩主・前田家の先祖といわれている菅原道真公を御祭神として創建されました。金沢市民の間では学業の神様として知られ、境内には数多くの合格祈願の絵馬が奉納されています。
境内には金沢という地名の由来である金城霊沢(きんじょうれいたく)と呼ばれる小さな泉があり、案内板には「昔、芋掘藤五郎がこの泉で砂金を洗い、『金洗沢』と呼ばれていました。
これが金沢の地名の起りである」と記されています。

[石浦神社] 

金沢城の南、兼六園の真弓坂口に鎮座する金沢最古の神社です。古墳時代(547年)に草創され、当初は三輪神社と号しました。奈良時代には神仏習合となり石浦山慈光院長谷寺と改められ、 江戸時代には石浦山王、石浦大権現などと様々な名を称しましたが、明治の神仏分離令により石浦郷の地名をとり石浦神社と改称しました。金沢21世紀美術館の近くにあることから、多くの人が訪れる人気のパワースポットです。

[尾山神社] 

金沢城の西に隣接して鎮座しています。前田利家公と正室のおまつの方を御祭神として廃藩置県後の明治6年(1873年)に創建されました。
特に、色鮮やかなステンドグラスがあしらわれた神門(国の重要文化財に指定)が市民から親しまれており、利家公にあやかり“勝負運に強い”とされることも相まって、新年の初詣では金沢の神社仏閣で最も多い参拝者を集めています。

[尾崎神社] 

金沢城の北西に鎮座しています。寛永20年(1643年)に東照権現社として金沢城北の丸内に創建されました。徳川家康を祀った神社として、江戸時代には「金沢城の江戸」「北陸の日光」などと称されました。明治11年(1878年)に城内から現在の位置に遷座されました。本殿、拝殿、幣殿、中門、透塀が重要文化財に指定されています。

【金箔体験:箔一】
日本の金箔生産の98%を占める金沢。今回は正田支部長と金箔体験をすることになりました。

体験会場は金箔工芸品などで有名な“箔一”の本店「箔巧館」です。お店の中は工芸品の販売だけではなく、金箔の製造工程をわかりやすく展示してあったり、箔貼りや箔移しの体験をしたりと、金箔について学んで、観て、触れることが出来る体感型ミュージアムになっています。

アトリエで「箔移し」体験
金箔製造の最後の工程。竹の枠とはさみを使って金箔を正方形に切りそろえます。金箔は、息を吹きかけるだけで飛んで行ってしまいそうなものなので、慎重に行う必要があります。

金箔を使って器に絵付けをします。この工程では型紙を使って筆などで丁寧に糊付けをし、その上から金箔を貼り付けます。皺が出ないよう慎重に行います。完成した器や盆は記念に持ち帰ることが出来ます。

以上
文責:大西
 ●校友会「第13回 石川県支部会員の集い」報告

掲載日: 2017/12/22

  • 日 時:
  • 平成29年10月21日(土) 12:00〜15:00
  • 場 所:
  • 金沢市「大名茶家」
  • 出席者:順不同敬称略
    寺本/坂木/松下/川端/正田/岩井/澤田
    校友会事務局 大門

支部の集い 12:00〜12:35 進行:正田副支部長

1.開会挨拶 正田副支部長
◇出席者への謝辞
2.役員改選
◇支部長
 ・現支部長の山岸さんが体調不良で続行不可のため、副支部長の正田さんが支部長に就任。
◇副支部長
 ・新たな副支部長に岩井さん、澤田さんが就任。
3.会則改定
◇役員
 ・副支部長を4名から5名に変更する
4.その他
◇平成29年度地区支部長会
 ・今年度の東海・北陸地区支部長会は平成30年3月24日(土)〜25日(日)。
 ・開催県は石川県支部のため、副支部長を含め、開催場所の検討をする。
5.学校からの報告
   ・創立70周年事業(片柳アリーナ、奨学金)について
   ・校友会50周年記念事業(時計塔、かまた祭講演会)について
   ・学科紹介
   ・住所変更のお願い

懇親会 12:40〜15:00

 新支部長の就任挨拶を兼ねて、正田さんが乾杯のご発声をされました。話題はまず皆さんのお住まいの話になり、正田さんがお住まいの小松市は昔から石切り場として有名であり、現在もなお採掘が続いていると教えていただきました。また岩井さんのお仕事の話から、現在様々な分野でドローンの需要が高まっているので、ぜひ学校でもドローンについて学べるようになってほしいとの要望もありました。お酒も入り話が進む中で、翌週(10/28)のかまた祭で校友会首都圏支部が行う講演会に加藤一二三さんをお呼びしている話になり、そこから皆さんが過去に参加した講演会や、開催した講演会の裏話などで盛り上がりました。最後は年度末の地区支部長会と2年後の支部の集いの成功を祈念してお開きとなりました。

ミニ取材

【兼六園】
岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並ぶ日本三名園の一つで、江戸時代の代表的な大名庭園です。歴代の加賀藩主によって形作られたこの庭園は季節ごとに様々な表情を見せ、桜・梅・紅葉の名所でもあり、雪に備えた「雪吊」は冬の風物詩ともされています。
また、卯辰山方面の坂の下には元祖金箔ソフトクリームのお店「箔一」があり、金箔一枚を贅沢に使った「金箔のかがやきソフトクリーム」をいただくことができます。
【金沢城】
江戸時代には加賀藩主前田家の居城でした。場所に応じて様々な石垣の組み方を見ることができ、「石垣の博物館」とも呼ばれているそうです。見学に行った時間は夕暮れ時だったので、国の重要文化財である「石川門」の櫓が太陽に照らされ、金箔をあしらったかのように輝いていました。また、タイミング良く玉泉院丸庭園のライトアップ期間だったので、昼間とは違う表情の庭園を見ることができました。
以上
文責 大門
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