長崎支部
他支部ページへ移動
設立:平成4年7月10日(平成28年11月12日改選)
登録会員数:310名
支部長:釘山威
副支部長:西尾和弘 浦田真治 高橋浩司
古賀一郎 岡邦信
会計:春名雅子
会計監査:山内源昭
顧問:田川保利

インフォメーション
 ●第15回 長崎県支部 会員の集いのお知らせ

掲載日: 2023/10/02

日本工学院専門学校校友会
第15回 長崎県支部 会員の集いのお知らせ
1.日時 2023年11月25日(土)12:00〜
※11:50までにお集りください。
総会・DVD上映会・懇親会
(DVD:「創立者片柳鴻先生之像」寄贈記念〜未来を描いたその先に〜)
2.会場 ホテルセントヒル長崎 
 https://www.saint-hill.jp/
 〒850-0052 長崎県長崎市筑後町4番10号
  TEL . 095-822-2251
 地図:https://goo.gl/maps/vgogZbWZVMLqqrA97

 ※ 平服でお越しください。

3.会費 2,000円(校友会からの費用援助後の金額です)
(当日、会場にてお受けします)
.申込/締切 申込みフォーム、ハガキなどで11月10日(金)までに校友会事務局へ
・申し込みフォームはこちら→
.問い合わせ 日本工学院専門学校校友会 事務局
〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
Eメール  Koyukai_info1@stf.neec.ac.jp
ニュース
 ●校友会「第14回長崎県支部会員の集い」報告

掲載日: 2018/11/20

  • 日 時:
  • 平成30年11月10日(土) 17:45〜20:20
  • 場 所:
  • 長崎市「ホテルセントヒル長崎」
  • 出席者:順不同敬称略
    釘山、春名、田川、古賀、山内、岡
    (事務局)大西

支部総会 17:45〜18:10  進行:釘山支部長

1.開会挨拶 釘山支部長
・前回から2年ぶりに皆さんとお会い出来て嬉しい
・自分たちで長崎県下の方々に連絡をしたいとおもっているが、
 名簿を学校から出してもらうのは段々と難しくなってきている
 自分たちで知っている人達の輪を作って行こうと思う
 (大西より簡単に名簿貸与の条件を説明した)
2.事務局からの報告
・配布資料の確認・説明
・今年度4月からの新体制について
 片柳学園長、千葉理事長、前野校長という体制でスタート
・入学式の様子、入学者数・在校生数について
・片柳学園給付型奨学金について
・学園創立70周年記念事業について
 昨年10月13日の「片柳学園創立記念式典」開催
・今年のかまた祭(10月27・28日)の校友会事業について
 講演会は村上憲郎さん、校内見学会も行った
・事務局、前回まで長崎に来ていた事務局の大門が3月で退職、
 4月から着任した栗原の紹介
 など
3.役員改選
全員再任
4.会則の変更
無し
5.今後について
・釘山支部長より:来年度(2020年2・3月)の地区支部長会が長崎で開催される予定。
(次回の支部総会より前に行われるので)役員の皆さんには、どこで行うかのアイデアを出して欲しい。
 前回はハウステンボスの全日空ホテル。
 「ランタンフェスティバル(中国の春節に行われる長崎のお祭り)の 時期に長崎で」「五島列島で」などの意見が出たが、 日程が近づいてきたら相談をすることになった。
・次回の支部総会には学校の先生を呼んで欲しい
・(最初にもお話したが)知り合いを見つけ、この会に来てもらえるよう、 皆で協力し合って盛り上げてゆきましょう。

懇親会 18:10〜20:20

岡さんの「こうして皆さんとまた再会できたことをうれしく思う」との乾杯のご挨拶で懇親会がスタート。
当時は青砥寮と呼ばれていた中山寮(現在は廃寮)や日吉にあった寮での 出来事、旧2号館にあったDOS(当時は工学院ホールと呼ばれていた)で 入学式を行った話、学園祭での学校内見学ツアーの話から 「来年は学園祭に合わせての学校見学を企画してみようか」という 意見が出たりと、まずは全員で学生時代の思い出を振り返ことから 話が盛り上がってゆきました。
その後、これまでの14回の長崎県支部総会を振り返り、 開催場所や参加者の話題、不幸にもお亡くなりになった方の ご冥福をお祈りしたり、長崎県支部のこれまでの流れなど、 参加されている皆さんにとって、釘山支部長のお話は初めて聞くことも多く、 身を乗り出して聞かれている方もいらっしゃいました。
その後も話は尽きることなく、あっという間に終了の時間となり、 最後は釘山さんの「またお会いしましょう」とのご挨拶で、 記念撮影をした後にお開きとなりました。

ミニ取材

【長崎の夜景:稲佐山】
函館、神戸の夜景とともに「100万ドル(1000万ドルとも)の夜景」と称される長崎の夜景は、長崎市市街地の西方に位置する標高333mの稲佐山の山頂展望台からの眺望が絶景。稲佐山は低いながらも長崎港や丘陵部に瞬く工場や商業地、住宅の照明を見下ろすことで、立体感のある光のパノラマを楽しむことが出来ます。
2012年には「夜景サミット2012」でモナコ、香港と並んで世界新三大夜景に認定されました。
【亀山社中記念館】
1865年(慶応元年)、土佐藩の坂本龍馬が中心となって幕末の志士たちと結成した亀山社中。長崎の亀山にあったためこう呼ばれました。薩摩藩や長崎の商人たちの援助を得て、物資の運搬や貿易の仲介、海軍や航海術の習得などを目的に運営されました。
坂本龍馬が亀山社中で薩摩藩名義で武器弾薬や艦船を購入し、それらを長州藩に引き渡し、また長州藩からは豊富な米を薩摩藩に回送し、薩摩・長州の二藩を経済的友好をもって融和する策で薩長同盟締結に貢献した舞台としても有名です。
その後、幕府による第二次長州征伐(1866年)で長州藩籍の軍艦ユニオン号で下関戦争に参加し、長州の勝利に貢献したりと、幕末のダイナミックな変革に大きく関わっています。
1867年(慶応3年)に、龍馬の脱藩が土佐藩に許されたことで土佐藩の外郭機関として存続し「海援隊」と改称されました。
この記念館は亀山社中の遺構に当時の建物を復元し、一般公開されているものです。


細い坂道を山の中腹まで登ってゆく   

細い路地に亀山社中が建立されている

亀山社中から長崎市内を望む。
海の対岸に稲佐山が見える。龍馬も幕末にこの景色を見たのだろうか

近くの神社(若宮稲荷神社)では、坂本龍馬像の前で有志の「亀山社中ば活かす会」による「坂本龍馬生誕祭」(撮影日は11月11日、龍馬の誕生日は旧暦11月15日)が行われていました。

以上
文責 事務局 大西
 ●校友会「長崎県支部懇親会」報告

掲載日: 2016/12/08

  • 日 時:
  • 平成28年11月12日(土) 17:00〜20:20
  • 場 所:
  • 長崎市「ホテルセントヒル長崎」
  • 出席者:順不同敬称略
    釘山、浦田、春名、山内、田川、古賀、岡
    (九州・沖縄ブロック長) 清田
    (事務局)大門

支部総会 17:00〜17:45 進行:釘山支部長

1. 開会挨拶 釘山支部長
・出席者への謝辞
・昨年亡くなられた田中副支部長を偲び黙祷
・九州・沖縄ブロック長 清田氏 紹介
・片柳アリーナの話
2.事務局からの報告
◇新施設完成
 ・1号館クラブハウス棟、および2号館、片柳アリーナについての説明
◇70周年奨学金について
◇現在の学科と就職支援のお願い
◇住所変更のお願い
◇事務局Facebook紹介
3.来賓挨拶
◇九州・沖縄ブロック長 清田氏
 ・九州地区の校友会をどのように盛り上げていくかを考えることが大切。
  そして県単位の盛り上げだけでなく、ブロック内の横の繋がりとして
  校友会を盛り上げていきたい
 ・地方から学校へ学生を送り込むのも校友会の仕事だと思っている
 ・熊本地震についての説明、報告
4.役員改選
◇副支部長
 萩原さん(近年参加無し)、田中さん(昨年ご逝去)を解任。
 古賀さん、岡さんが新副支部長に就任。

懇親会  17:50〜20:20

懇親会は、九州・沖縄ブロック長の清田さんの乾杯から始まりました。清田さん
が熊本県出身ということで、今回のお料理は熊本県の郷土料理がたくさん並びま
した。皆さんが学生の頃の思い出として挙げていたのは、当時、2号館にあった
スタジオに来た芸能人の話が多く、「誰が来たかによって年代が分かる」と盛り上がりました。また、4月の熊本地震の話を受けて、1991年の雲仙普賢岳噴火や1792年の島原大変肥後迷惑(雲仙岳の火山性地震および眉山の山体崩壊と、それに起因する津波が肥後国を襲った災害)の話など、災害の影響や対策について皆さんで話し合われました。最後は最年長の田川さんにご挨拶(ご家族や会社関係の方に日本工学院を勧めた話など)いただき、解散となりました。
以上
文責 事務局 大門

ミニ取材

【出島和蘭商館跡】
皆さんが歴史の授業で一度は耳にしたことがある長崎の出島。今では周りが埋め立てられてしまい海に突き出している様子は見られませんが、発掘調査をしたり建物の復元をしたりと、出島を使用していた当時の生活を垣間見ることができるようになっています。現在は復元整備事業が進み、平成29年末には当時唯一の出入り口であった表門橋が完成する予定です。
▲ページの先頭へ

サイトのご利用について