岐阜支部
他支部ページへ移動
設立:平成5年5月19日 (令和1年12月7日改選)
登録会員数:175名
支部長:柴田達夫
副支部長:番場日出喜 清水佐幸 岩田政仁
馬渕嘉彌 松田行道
幹事:井上賢 滝昌司 近藤勝弘

インフォメーション
 ●第13回 岐阜県支部 会員の集い のお知らせ

掲載日: 2019/11/05

日 本 工 学 院 専 門 学 校 校 友 会
第13回 岐阜県支部 会員の集い のお知らせ
1.日時 2019年12月7日(土)
1)支部総会15時30〜
2)懇親会 18時00〜
2.支部総会 会場 「 糀屋柴田春次商店 (こうじやしばたはるじしょうてん)二之町店
  〒506―0841 岐阜県高山市下二之町19―3
  TEL . 0577―36―2669
  http://www.koujiyamiso.co.jp/shop/index.html
 ※平服でお越しください。
3.懇親会 会場 「 馳走屋 侘助(ちそうや わびすけ)
  〒506―0841 岐阜県高山市下三之町23―4
  TEL . 0577―36―2111
  https://hitosara.com/0006001329/
4.備考 申込みの際に返 信ハガキの参加される欄(または欠席欄)に◯印をご記入ください。
フォーム、Eメール、FAXでお申込みの方は参加される番号1)2)または欠席をご記 入してお知らせください。
5.会費 3,000円(当日、会場にてお受けしま す。)
(懇親会費は1名あたり6,000円ですが、
 差額分の3,000円分は校友会が負担いたします。)
6.申込/締切 申込みフォーム、ハガキまたはEメー ル、FAXで11月22日(金)までに校友会事務局へ

第13回岐阜県支部 会員の集い

2019/11/22 23:59:59

岐阜県支部

7.問い合わせ 日本工学院専門学校 校友会事務局
〒144−8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
TEL  03-3732-8183
FAX  03-3732-1576
Eメール 
koyukai@stf.neec.ac.jp
ニュース
 ●校友会「第13回 岐阜県支部会員の集い」報告

掲載日: 2021/1/29

  • 日 時:
  • 2019年12月7日(土) 15:30〜
  • 場 所:
  • 【支部総会】高山市「糀屋 柴田春次商店 二之町店」
    【懇親会】高山市「居酒屋 和田」
  • 出席者:順不同敬称略
    番場、柴田、清水
    教育・学生支援部 大塚課長
    事務局:大西

支部総会  15:30〜18:00

議事進行:事務局 大西
※支部総会の会場は、新支部長の柴田さんのお店で開催しました。
1. 事務局からの報告
2. 支部活動報告
3. 役員改選
[支部長]
柴田 達夫 (新任)
[副支部長]
番場 日出喜(新任)
清水 佐幸 (再任)
岩田 政仁 (再任)
馬渕  嘉彌(再任)
松田 行道 (再任)

[幹事]
井上  賢 (再任)
滝  昌司 (再任)
近藤 勝弘 (再任)
新支部長の柴田さんと、会場となった“糀屋 柴田春次商店 二之町店”

4. 支部会則改訂
 9条3項 幹事の人数を5名から3名に変更
5. 課題・今後の予定について
岐阜県支部単独での活動は今後難しいと思われる
愛知、三重、岐阜を「東海支部」として統合してはどうか
番場氏より愛知県支部、三重県支部に上記の旨を打診してもらうことにする
来年3月の東海・北陸地区支部長会にて更に協議をする
教育・学生支援部の大塚課長が参加しての支部総会となった。
学校からの報告などを行い、番場支部長の退任について慰労の言葉を添えた。

懇親会 18:00〜20:30

進行:事務局大西 
当初の予定から、懇親会の会場を「居酒屋 和田」へ変更。
乾杯の後は、今後の岐阜県支部の方向性について話し合いました。(愛三岐統合はどうか、またはそれに向けて3支部が合同で「会員の集い」を開催してみるなど)
2020年3月14・15日の地区支部長会について開催場所の確認、出席者(副支部長)の確認なども行いました。
教育・学生支援部 大塚課長から現在の学校の様子を聞き、色々と質問が飛び交いました。
終了後、2次会として高山ラーメンを食べに行きました。
番場前支部長より、今回の支部総会で26年間務めた支部長職を交代したことについて、学校や校友会への思いを熱くお話していただきました。
予定していた場所ではなかったが、郷土料理をたのしみながら、支部長として務めてこられた番場前支部長の26年間の思い出を皆で伺いました。

ミニ取材

校友会「第13回 岐阜県支部懇親会」 取材
日 時:2019年12月7日(土) 開催の支部会に付随する取材記
場 所:岐阜県白川村/高山市
【白川郷・荻町地区の合掌造りの集落】
岐阜市から高山市までお車で来ていた番場前支部長が、大塚課長と事務局の私を更に北方にある世界遺産登録の“白川郷”までご案内してくださいました。

平成7年(1995年)に世界遺産に登録された際の正式名は「白川郷・五箇山の合掌造り集落」といい、世界で3番目の“人が住み続けている村落”としての登録となりました。推薦理由は、日本の木造建築群の中でもきわめて特異な要素(急勾配の屋根、屋根裏の積極的な産業的活用など)を持っていること、そのような地域が稀少なものになってきており、保護の必要性があることとされています。
今回、訪れた荻町は、南北方向に約1,500メートル、東西方向には最も広いところで350メートルの広がりを持っており、状態の良い合掌造り住宅が約60棟も残っています。この辺りの合掌造り家屋は、おおむね江戸時代末期から明治時代末期に建てられたものです。
合掌造りの住宅
大きな屋根の両端が本を開いて立てたような三角形になっており、その形が「合掌している人の手」のように見えることから「合掌造り」と呼ばれるようになったと伝えられています。急勾配の屋根は積もった雪が落ちやすく、豪雪地帯の白川の自然条件に適合した構造になっています。
さらに、屋根組みには釘を1本も使わず丈夫な縄で固定されています。そのおかげで雪の重さや風の強さに対する柔軟性が生まれ、家の耐久性が増しています。
合掌造りの内部(明善寺・合掌造りの2階)/1階のいろりから2階を見る
屋根を急勾配にして出来た屋根裏に2層3層の空間(部屋)ができることで養蚕などの作業を住居と同じ建物で行うことが可能になりました。山間の少ない土地で、できるだけ多くの農地を確保する工夫でもあります。
また、2階から上の床には、すのこ状の隙間があり、1階の囲炉裏から上がった煙を建物全体に行き届くようにし、茅・梁・木材などをいぶして害虫や腐食から建物を守る効果を得ています。
囲炉裏の上に吊ってある板(火天:ひあま)は、立ち上がる火の粉を消し止め、熱と煙を分散させる効果があり、写真の板も縄も200年以上前から使われているものです。

分厚い茅葺き
建物の保全のためには、30〜40年に一度、大規模な補修や屋根の葺き替えを行う必要があります。近隣同士で「組」(くみ)と呼ばれる互助組織を形成し「結」(ゆい:集落や自治単位における共同作業の制度のこと。白川郷では、「組」で屋根の葺き替えを行うこと)を行います。
荻町城跡展望台から 
荻町城は、南北朝の頃(1336〜1392年)、南朝の公家達が隠れ住んだ城といわれています。典型的な山城で、展望台が作られた西北部は断崖絶壁となっており、荻町合掌造りの集落が眼下に広がるその眺望は格別です。

荻町地区の合掌造り
茅葺き屋根の建物が田んぼに囲まれ点在する風景は、何故かしら懐かしい感じがします。

以上
文責:大西
 ●校友会「第12回岐阜県支部の集い」報告

掲載日: 2017/11/09

  • 日 時:
  • 平成29年9月16日(土)15:00 〜 19:00
  • 場 所:
  • ホテルグランヴェール岐山「美濃乃蔵」
  • 出席者:順不同敬称略
    番場支部長/松田/清水
    校友会事務局 大門

支部総会 15:30 〜 17:00

1.開会挨拶  番場支部長
2.役員改選  全員再任
3.会則改定  変更なし
4.その他
・参加者増加の取組みとして、スーパーカミオカンデ(岐阜県にある素粒子
観測装置)の見学会を企画したが、日程等が合わず今回は断念した。
・校友会からの情報は事後の報告が多いので、事前の告知もしてほしい。
・就職だけでなく、入学に対する支援も行っていきたい。
・参加者だけでなく、出欠ハガキの返信も少ない。
地方から入学しても、卒業後地元に戻らないことが多い。
・愛知県、三重県、岐阜県の合同で支部会を行いたい。

◇学校からの報告
・片柳アリーナ、70周年奨学金の紹介
・10月28日かまた祭での講演会の告知
・現在の学科の様子について

懇親会 17:10 〜 19:00

 支部長の番場さんの乾杯により、懇親会が始まりました。2年ぶりの再会となりましたが、近況報告や学生時代の話、そして就職したての頃の話などで盛り上がりました。旅行の話では、それぞれプライベートで行かれたエジプトや中国、そしてお仕事で行かれたスイスのお話などを聞く事ができました。また、3名ともエンターテインメント業界に関わりのある方だったので、ご自身が企画した零戦を飛ばしたイベントや放送関係のお仕事の話が盛り上がり、情報交換もされていました。
台風が迫ってきていたこともあり、お話が一段落したところで次回の再会を祈念し、お開きとなりました。

ミニ取材

【長良川うかいミュージアム】
 1300年間受け継がれてきた長良川の「鵜飼」文化を発信する拠点として設置されました。館内では鵜飼の伝統を繋いだ人物や実際の鵜飼の映像、「宮内庁式部職鵜匠」の世界や意外と知らない鵜の生態について紹介されています。今回はあいにく時間が合わず参加できませんでしたが、例年5月11日から10月15日までこの長良川で行われている鵜飼を見学することができます。
以上
文責 事務局 大門
▲ページの先頭へ

サイトのご利用について