島根支部
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設立:平成4年8月8日
登録会員数:166名
支部長:藤原義広
副支部長:小柳榛二 佐伯満也 進藤正英
会計:林聖
会計監査:黒目龍弥

インフォメーション
 ●第15回 島根県支部・鳥取県支部合同 会員の集いのお知らせ

掲載日: 2023/9/17

日本工学院専門学校校友会
第15回 島根県支部・鳥取県支部合同 会員の集いのお知らせ
1.日時 2023年11月11日(土)15:30〜
※15:20までにお集りください。
2.会場 ・総 会:ANAクラウンプラザホテル米子 
  〒683-0824 鳥取県米子市久米町53番2号
 
地図:https://goo.gl/maps/QoxHwSUM98YSKFLY7
  TEL . 0859-36-1111
  https://anacpyonago.com/
(総会終了後、移動します)
・懇親会:LAND&YEARS(ランドアンドイアーズ) 
  〒683-0061 鳥取県米子市四日市町44
    地図:https://goo.gl/maps/WrrE5D29Ld64fP1T9
  TEL . 0859-21-7799
  http://www.LANDANDYEARS.jp
 ※ 平服でお越しください。
3.会費 3,000円(校友会からの費用援助後の金額です)
(当日、会場にてお受けします)
.申込/締切 申込みフォーム、ハガキなどで10月31日(火)までに校友会事務局へ
・申し込みフォームはこちら→
.問い合わせ 日本工学院専門学校校友会 事務局
〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
Eメール  Koyukai_info1@stf.neec.ac.jp
 ●島根・鳥取県支部 懇親会のお知らせ

掲載日: 2019/10/15

日 本 工 学 院 専 門 学 校 校 友 会
島根・鳥取県支部懇親会のお知らせ
1.日時 2019年11月9日(土)18時00〜
2.会場   「 はなの舞 」(シャミネ松江店)
  〒690―0003 島根県松江市朝日町字伊勢宮472 ―2
  ごちそう広場味彩502号
   TEL . 0852―60―2282
 https://tabelog.com/shimane/A3201/A320101/32004005/dtlmap/
 ※ 平服でお越しください。
3.会費 3,000円(当日、会場にてお受けしま す。)
(懇親会費は1名あたり6,000円ですが、
 差額分の3,000円分は校友会が負担いたします。)
.申込/締切 申込みフォーム、ハガキまたはEメー ル、FAXで10月29日(火)までに校友会事務局へ

島根・鳥取県支部 懇親会

2019/10/29 23:59:59

島根県支部

.問い合わせ 日本工学院専門学校 校友会事務局
〒144−8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
TEL  03-3732-8183
FAX  03-3732-1576
Eメール  koyukai@stf.neec.ac.jp
ニュース
 ●校友会「第14回島根県、第14回鳥取県支部 合同総会」報告

掲載日: 2018/12/03

  • 日 時:
  • 平成30年11月24日(土)15:05〜20:00
  • 場 所:
  • 総会  米子市「ANAクラウンプラザホテル」
    懇親会 米子市「ワインレストラン クスクス」
  • 出席者:順不同敬称略
     鳥取県支部:吉村、松原(総会のみ)、尾崎
     島根県支部:藤原、小柳、進藤、佐伯
           篠崎(首都圏支部・懇親会のみ)
    (事務局)大西

合同支部総会 15:05〜17:00

議事進行 吉村
1.開会挨拶 鳥取県 吉村支部長
・出席者への謝辞
今回は3連休の中日というタイミングでお集まりいただきありがとうございました。
2.出席者の自己紹介・一言
・まずは島根県支部から
 藤原 島根県支部 支部長です。元気で皆さんと再会できてうれしく思います。
 小柳 鳥取の皆さんにはいつも支部総会の場所のご用意などお世話になっています。
 佐伯 校友会の集まりに出席するようになってから学校との繋がりが出来ました。
 進藤 68歳になりました。
    いつも学生時代のことを楽しく思い出しています。
    今日も皆さんと楽しくお話をしたいと思っています。

・続いて鳥取県支部
 松原 4年ぶりの参加です。今日も楽しく過ごしたいです。
 尾崎 今回は6年ぶりの参加です。
    仕事は定年を迎えたが、まだ仕事を続けています。
 吉村 昨年の島根県(松江市)で開催された懇親会については、皆さんにご協力いただき
    ましてありがとうございました。
    出席できなかったこと、申し訳ございませんでした。
3.事務局からの報告
・配布資料の確認・説明
・今年度4月からの新体制について
 片柳学園長、千葉理事長、前野校長という体制でスタート
・入学式の様子、入学者数・在校生数について
・今年のかまた祭(10月27・28日)の校友会事業について
 講演会は村上憲郎さん、校内見学会が好評だった
・事務局、前回まで鳥取・島根県支部に来ていた事務局の大門が今年の3月で退職、
 4月から着任した栗原の紹介
 など
*ここで各支部に分かれ議事を開催
4.議事
[鳥取県支部]
 T.役員改選 全員再任
 U.会則変更 今回は無し
 V.今後の事業計画について
  ・2019年3月2・3日 近畿・中国・四国地区の地区支部長会 広島県で開催
  ・2019年11月9日 島根県支部と合同で懇親会を松江市で開催する

[島根県支部]
 T.役員改選 全員再任
 U.会則変更 今回は無し
 V.今後の事業計画について
  ・2019年3月2・3日 近畿・中国・四国地区の地区支部長会 広島県で開催
  ・2019年11月9日 鳥取県支部と合同で懇親会を松江市で開催する
  ・2019年度(2020年2〜3月中)地区支部長会が島根県で開催の予定
   支部の皆さんには開催場所や進行のご協力をお願いします
*各支部の議事終了後、再び合流
5.吉村支部長よりFM、4Kテレビについてのミニ講演
吉村支部長が勤務されているBSS山陰放送でのラジオ番組FMサービスの拡大化について、その理由を解説してくださいました。
「震災などの災害時に、“情報収集”で一番役立つのが“ラジオ”」という統計から、電波障害や雑音に強いFMラジオの拡大化、AM放送のワイドFM化での推進で災害に備えるということが、日本全国の放送局で行われているとのことです。
その後、12月1日から始まる4K8Kテレビに関して、現在放送されているBS・CSと新しい放送の電波の発信方法の違いなどをご説明くださいました。
*このミニ講演で吉村支部長がご用意して下さった資料は文末に掲載致します。ご参考にどうぞ。

懇親会 17:45〜19:45

総会終了後に集合写真を撮影し、徒歩約10分のレストランへ移動し懇親会が行われました。
まずは両支部を代表し、島根県支部の藤原支部長の「前回開催した懇親会からあっと言う間の1年でした」との乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
以前より進めていた、島根県安来市役所にお勤めの佐伯さんによる企画「出雲神話」のマンガ化が完成したとのご報告を頂きました。マンガ・アニメーション科の協力で、その学科の卒業生が描いたマンガを「町おこし」に使用しているそうです。更に、その製本の印刷に携わった卒業生の篠崎さんが東京から参加し、会場全体は出雲神話の話で盛り上がりました。
また、昨年の片柳学園70周年記念祝賀会に参加された吉村支部長と藤原支部長がその時の様子を皆さんへご報告して下さり、片柳学園長がお元気な様子に皆さんはお喜びの様子でした。
東京オリンピックや万博についての話題や、寮生活などの学生時代の話で盛り上がった懇親会もあっと言う間に時間が過ぎ、最後は新藤さんの三本締めで終了となり記念撮影をした後に解散となりました。

今年の3月に発行された「出雲風土記外伝 大国主の神物語 勇気の章」
校友会を通じて、先輩・後輩・学校が協力し合ってできた作品です!

ミニ取材

【鳥取砂丘】
 鳥取市の海岸に南北約2.4q、東西約16q広がる鳥取砂丘は、観光可能な砂丘としては日本最大の規模を誇る海岸砂丘。一般に立ち入れない場所も含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ大きさで、毎年200万人もの観光客が訪れる。
 風化した中国山地の岩石(砂)が市内を流れる千代川によって日本海へ流され、波と風によって海岸ヘ押し戻され形成された。
 三本の砂丘列が海とほぼ平行に走っており、「馬の背」と呼ばれる砂の山(第2砂丘列)は高さ約45m、そのすぐそばには「すりばち」とよばれる大きなくぼみが形成され、最深部には「オアシス」と呼ばれる地下水が湧出しており浅い池を作ることもある。
 明治29年(1897年)に陸軍の演習地として利用されたが、その後はほとんど自然のまま放置され、県や市からは“不毛の厄介者”として扱われていた。しかし戦後に観光地として生まれかわり、昭和30年(1955年)に国の天然記念物・国立公園に指定され、平成19年(2007年)に日本の地質百選にも選定され、伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルのひとつに数えられている。

奥の山が「馬の背」、左下の「スリバチ」にはオアシス。

「すりばち」の底から見ると、「馬の背」の高さがわかる。

「馬の背」の海側で風紋を観察。
風紋とは風によって砂地の表面にできる模様のこと。

「馬の背」からは日本海の雄大な風景が望める。

オアシスの近くには地下水がたまり植物が自生している。

鳥取市内を流れる千代川(せんだいがわ)。
長さ52qの一級河川で、この川により砂丘の砂が
中国山地から運ばれてくる。

【白兎神社】
 鳥取砂丘の馬の背から約11q西側の海岸沿いに建立されている神社。創建は明らかではないが、古事記に出てくる神話「因幡の白うさぎ」を主神(白兎神)として祀られているくらい古いお社。
 白うさぎが清い水で体を治したことから「日本医療発祥」の地として、また大国主命と八上姫との縁を取り持ったことから「日本最古のラブストーリー」の地として知られる。
 ここまでが鳥取砂丘で、砂丘のキワに神社があり、そのおかげで「不増不滅の池」として呼ばれる神秘的な池が生まれた。

本殿へと続く参道には多く
のウサギが出迎えてくれる。

本殿

「御手洗池」別名「不増不滅の池」
「因幡の白うさぎ」が体を洗ったとされる。
また、雨が降っても降らなくても水位が変わらないことで
有名。

神社のすぐ近く、「因幡の白うさぎ」の舞台とされている
白兎海岸に浮かぶ「淤岐ノ島(おきのしま)」。
ここに白うさぎが住んでいたと伝えられている。

以上
文責 事務局 大西

〜吉村支部長ミニ講演の資料です〜
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